障害者になり、得たもの。
双極性障害から得たものがあります。
健常者のまま、何の挫折も知らなければ、今の主人の優しさに気付けず、上から目線で結婚してませんでした。
自分が、障害者になることにより、自分にも他人にも優しくなれました。
争いを好むより、自分のペースで生きることを覚えました。
幸せな障害者も、ここに1人はいる、、、と知りました。
幸せの探し方が、上手くなりました。
だから、自分が障害者になったことを、全面的に否定はしていません。
雅子
『双極性障害と音楽と共に生きる。』
※双極性感情障害という『脳の病気』の歌う主婦です。IQは標準ですが、れっきとした精神病患者です。健常者のような音楽活動や生活は出来ませんが、ささやかな幸せを感じて生きています。 ◇星川雅子◇
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