『都会の絵の具』という表現。



1975年ですら、都会の絵の具に染まる…。



ならば、現在の一極集中では、染まるどころか、浸かるのだろうか?


自分が生きていて幸せな場所はどこなのか?



私が、木綿のハンカチーフという歌詞の好きなところは、恋人の彼女が、自分の居場所を、しっかりと持っているところです。


私は、今の場所が好きです。嫌なことがあっても、やはり、ここが好き。


だから、東の都には行こうとしなかった。


いろいろなスマホの写真を整理していると、いろいろ思い出します。



サクサク削除することもあります。ただ、家族の写真だけは残します。



今、ここが、一番、幸せな場所だから。



雅子

『双極性障害と音楽と共に生きる。』

※双極性感情障害という『脳の病気』の歌う主婦です。IQは標準ですが、れっきとした精神病患者です。そんな私の視点で、日々、感じたことなどを綴ります。 ◇星川 雅子◇