大切なのは、幸せであること。
確かに、双極性障害は、私のように重篤な場合は、苦しい病気です。
ですが、全く不幸か?と聞かれると、たまには楽しいこともあるし、美味しい食事をいただいたり、幸せな時間は全く無しではありません。
健常者に比べたら、遥かに苦しい人生だし、出来ることも限られていますが、周りの理解ある人たちが助けてくれることもあります。
だから、病気だから、全てを諦める必要はないし、自分の幸せを追求する権利はあります。もちろん限界はありますが…。
私は最近、私の幸せって何だろう?
と考えています。
『正直言って、人前で歌うことは、メンタルにプレッシャーがかかるので、今のところ、もう望んでいません。』
ひとり旅は、体調にもよりますが、やはり楽しいです。でも、行きたい場所は、その時によって変わるので、注意して選びます。
あとは、やはり、主人と過ごす時間が、人生で一番幸せな時間です。主人が二階の部屋にいると、私も二階の部屋へ行くし、主人が一階の部屋にいると、私も一階の部屋にいます。
同じ部屋にいないと、私が寂しいのですね。(^◇^;)
これからも、病気と向き合って生きていくのだけれど、私は出産しなかったので、我が子に迷惑をかけることはないし、自分の幸せと治療優先で生きようと思います。
旧優生保護法に関しては、私の意見を書くのは避けます。自分の人生は、自分で決めるしかないので…。
雅子
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