お伊勢さん、ひとり旅。。



本当は、4月末に予定していましたが、父が手術になり、キャンセル。



しかしながら、やはり行きたくて、ネットで調べていたら、ホテルは値上がりしていたけれど、国支援があり、逆に値打ちになりました。


今回は、平日だったので、クーポンも4000円。



そんなわけで、思い切って、頓服も風邪薬も頭痛薬も、、、全て完備で、コロナ禍後初のひとり旅に、二泊三日で行ってきました。


やはり、不眠症で、風邪ひいて帰宅しましたが、行けて良かったです。

今回は、内宮と外宮のみ…と思っていましたが、猿田彦神社にも行けました。

猿田彦神社は、3歳の時に、実家を建て増しするため、父に連れられて、お砂をもらいに行った思い出の神社です。



3歳なので、おぼろげにしか記憶はないのですが、近鉄に乗って、森永のチョコフレークをポリポリと食べながら、お気に入りの赤いマントを着て、流れる景色を黙って眺めていました。


そんな思い出の猿田彦神社。建て増しした実家は、まだ両親が住んでいます。(´∀`=)


昔は、家を建てる時は、もち投げをしたり、いろいろと、縁起担ぎみたいなことをしたのですよね。


御朱印、御守り、おみくじ…、、、結局、内宮、外宮より、猿田彦神社で、一番、張り切って、お参りして来ました。笑


雅子

『双極性障害と音楽と共に生きる。』

※双極性感情障害という『脳の病気』の歌う主婦です。IQは標準ですが、れっきとした精神病患者です。健常者のような音楽活動や生活は出来ませんが、ささやかな幸せを感じて生きています。 ◇星川雅子◇